テンプターズ 『エメラルドの伝説』

メルヘンチックというとテンプターズもメルヘンチックなユニフォームを着ていたことを思い出した。このテンプターズが、大宮でやっていた頃ボーカルは女性だったらしい。地元の番長のダイケンが主催するダンスバーティーでテンプターズが演奏することになったのだが、ボーカルの女性が生理痛で歌えなくなってしまい、仕方なくベンチャーズ物を演奏したのだが、不評で急遽クローク係をしていた萩原健一ことショーケンが歌わされてしまった。これが大好評で、それからショーケンがボーカルになったという。ショーケンの由来だが、まず名前にケンが付き背が高く喧嘩が強かったことからダイケン、それから、兄貴分のチューケン、そして本名は敬三だがショーケンと呼ばれていたらしい。

そのテンプターズの68年に発売された3枚目のシングルで最大のヒット曲『エメラルドの伝説』を聴いてみよう。このジャケットを見るとメルヘンチックなユニフォームを着ている。もともとアニマルズやローリングス・トーンズを得意としていたというが、アイドル路線のためなのか、CMをしていたお菓子メーカーのためなのか。着ていたショーケン達はいやだったいうが。
曲自体も、エメラルドという言葉からメルヘンや幻想的な響きを感じさせる。ショーケンの歌がいい、グループサウンズのボーカルでは1番ではないかと思う。グルーブするベースとドラム、シタール的なリードギターがまたいい。
エメラルドの伝説.png

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