キャット・スティーブンス 『ワイルド・ワールド』

今日は、キャット・スティーブンスを取り上げました。彼の曲を聴いてからもう50年にもなるんですね、月日がたつのが早くて驚きます。彼は、イギリスの出身で父親はギリシャ人でギリシャ料理店を経営していたそうです。学生時代から音楽に目覚めて、シンガーソングライターとしてしだいに頭角を現します。70年代にはイギリスだけでなく、アメリカ、日本など世界的に「ピース・トレイン」、「ムーンシャドウ」など彼の曲はヒットしました。しかし、79年に突然イスラム教に改宗して姿を消すこととなります。現在は、ユスフ・イスラムと名を変えて、また音楽活動を続けているようです。

彼の71年の作品で『ワイルド・ワールド』を聴いてもらいましょう。この曲は、去り行く彼女に対して、「少女のような君、行きたいのなら仕方ないが、気を付けてくれ。いい友に会えるといいけど、たくさんの悪いことが待ってるよ。そこはすさんだ世界だ、とてもすさんだ世の中なんだよ。」と警鐘を鳴らしています。世の中は、50年まえと比べて良くなっているのでしょうか、自動車は持てるし、携帯電話はあるし、便利にな世の中になってますが、どうも年のせいか居心地は悪くなっているような気がしますね。
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