オリビア・ニュートン=ジョンとエレクトリック・ライト・オーケストラ 『ザナドゥ』

今日もミュージカル映画を取り上げてみようかと思う。ウエストサイド物語から20年下って80年に公開された『ザナドゥ』はいかがかな。映画の興行的には思わしくなかったようだが、サウンドトラックはオリビア・ニュートン=ジョンとエレクトリック・ライト・オーケストラということで評判になった。
ザナドゥとは、モンゴル帝国の夏の都、上都のことで、美しい離宮があったことからマルコ・ポーロの東方見聞録にも出てくる夢の楽園、理想郷のことで中国風に言えば桃源郷だ。若き画家(マイケル・ベック)と彼が描いた絵から抜け出た美女(オリビア・ニュートン=ジョン)と往年のクラリネット奏者(ジーン・ケリー)がともに音楽の理想郷を作ろうというミュージカル・ファンタジーらしい。
ちなみに、68年に日本でヒットしたデイヴ・ディー・グループの『キサナドゥーの伝説』をご存じだろうか。このキサナドゥーがザナドゥーのことでXANADUのXの読み違いだったようだ。

サウンドトラックは、エレクトリック・ライト・オーケストラがA面、オリビア・ニュートン=ジョンがB面になっているが、共演している映画のタイトル『ザナドゥ』をおかけしようと思う。きらびやかなE.L.O.をバックに、一味違うオリビアが聴けるね。
ザナドゥ.png

"オリビア・ニュートン=ジョンとエレクトリック・ライト・オーケストラ 『ザナドゥ』"へのコメントを書く

お名前:
ホームページアドレス:
コメント: