カシオペア 『テイク・ミー』

本日は、日本の代表的なフュージョン・バンドのカシオペアを取り上げてみよう。
星座のカシオペアは、北の空で北極星を回りながら輝き続ける5つ星だが、バンドはギターの野呂一生を中心とするカルテットだ。この野呂一生とベースの櫻井哲夫が高校時代出会ったことから始まった。ヤマハの主催するアマチュアの登竜門イーストウエスト・コンテストにキーボードの向谷実を加えて臨み、最優秀グループ賞とベストギタリスト賞を受賞する。79年にプロデビュー、80年には、ドラムに神保彰を迎えてバンドとしての黄金期が訪れた。その後メンバーが分裂したりしながらも、現在まで活躍を続けている。

彼らの黄金期の81年、ドラマーのハービー・メイソンをプロデューサーに迎えて、ロスで録音した『アイズ・オブ・ザ・マインド』から『テイク・ミー』をお届けしたい。野呂一生をはじめメンバー4人全員が優れた演奏テクニックを持っていながらも、トータルサウンド志向でソロプレーに走ることなく、親しみやすいアンサンブルを聴かせてくれる。この曲は、リーダーの野呂一生の曲で、作曲家としても優れたものを持っている。
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