『ウエストサイド物語』 『マリア』

映画『ロミオとジュリエット』は、当時17才のオリヴィア・ハッセーがジュリエットを演じて大変な人気を呼びました。このシェークスピアの16世紀の古典戯曲の舞台を現代のニューヨークに移したのが、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド物語』でしたね。音楽が、アメリカ現代音楽の巨匠レナード・バ―ンスタインが担当して話題作となりました。61年には、ハリウッドで映画化され日本でも公開されて大ヒットしました。ロミオとジュリエットが、トニーとマリアになり、マリアを人気女優のナタリー・ウッドが演じました。

今日は、映画『ウエストサイド物語』から挿入歌として『トゥナイト』とともに代表作の『マリア』をお掛けしましょう。トニーとマリアがダンスパーティーで運命的な出会いをして、瞬く間に恋に落ちてしまう。そして、別れの時にトニーは、彼女の名前がマリアということを知って夢見心地の中で彼女の名を口ずさむ、そして『マリア』を歌うのでした。
トニーを演じるのは、リチャード・ベイマー、歌の吹き替えがジミー・ブライアントでしたが、監督のロバート・ワイズは初めエルビス・プレスリーを頭に描いていたのだといいます。ちなみに、最初にマリア役としてオファーしていたのは、オードリー・ヘップバーンだったといいますから、実現していたら世紀のカップルとなっていたでしょうね。
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